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2015-11-11

住まいの照明

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こんにちは
くどうしんいちです
 
 
きょうは家のああかりの在りようについてお話ししたいと思います


住宅にも「電球色」のおかげで蛍光灯が普及したなって思ったら
LED照明がだいぶ幅をきかせてきましたよね


でも月々の電力量ってなかなか減らない、

むしろ増えてさえいます
なんでですかね


それはさておき
 
 
 
家の明かりって
もっと薄暗くってもいいんじゃないかと思うんです


夜の住宅、明るすぎませんか

昼間と大差ない感じで


僕は思うんですが、

夜起きていても薄暗い時間って必要なんじゃないか


根拠とかデータとか数値はありません


この家にくらして感じるんです


夜の光ってストレスだなぁと
 
 
 
とくに光源が視界に入る直接光、僕は頭の芯に不快感を感じます


家ってリラックスすべき場所なのに、
まだまだ全面的に何かやるぞって感じの明るい家、多いです



ストレスをダウンしてあげたいのに、
寝るまでストレスをかけ続けている感じ
 
 
 
僕の家は直接光がほぼゼロです
そして薄暗い


どこにいてもなるべく光源が目に入らないようにしてあるのです


このような環境が日常だと、夜がとても穏やかになります


自然に「じゃ、もう寝るか」という具合


これは翌日にいい感じでつながっていくわけです




視点を少し変えて
 
 
家の光の環境のイメージって、
夜寝るときパッと照明消して、
朝はカーテンをいっきに開けて急に明るくなって
それってデジタルの波形みたいですよね

1か0か
 
途中がない
 
あいまいがない


ツールはデジタルでも
人間への直接的な環境の変り目って
穏やかにいってほしいんです


日常であればなおさら


日常の積み重ね、ばかにならないと思います


夜、ご自宅で照明を見上げてみてください
刺すような不快感を感じませんか




究極的に、
 
 
 
夜は炎だけ
 
 
 
が、いいのかもしれません



じゃまた

ポチっていただけますと幸せです
ありがとうございます

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