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2017-09-05

だれもいない公園

こんにちは くどうしんいちです

ニセコのお隣

蘭越町の市街から西へ10分ほど走るとそれはあります


よしくに自然公園


原生の木や水の流れを生かし

ほどよいつくり込みでなかなか美しい公園


でも


いつ行っても誰もいません

それをいいことに たまに犬の散歩にここまでやってきます


元気な犬は 走ってなんぼ

そんなわけで

私にとっては(というより犬にとっては)

数少ない ありがたい場所


真夏の暑さが去り

さわやかに晴れた日は 家にいるのがもったいないので

きょうも誰もいないであろうことを前提に

今回はお茶セットもって出かけます


いつもと同じ 静かな公園


犬をテキトーに疲れさせたところで お茶の時間


不思議です


テーブル出してお茶いれて本など読み始めると

ちがった時間が流れます

日の光と風による絶妙な快適感

北海道サイコー!

っと ベタなことばが自然とでてきます


ときおりクルマが通るだけの町道の

反対側に目をやると

あざやかなきみどり色



いえ

日の光のせいもありますが

黄金色も少し感じる田んぼがひろがります


ボリュームのある稲は

秋の豊穣を期待させます


気がつけば 日は傾き

涼しくなってきたので撤収


つぎは温泉でも…


ちょっと標高の高い雪秩父温泉に寄って

ちょっと進んだ秋を感じて

帰るとしますか

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