こんにちは くどうみちこです
先日、仕事でお伺いしたお客さまが飼ってらっしゃる馬に
ご厚意で乗せていただく機会がありました
寛太くん、さつきちゃんという2頭のお馬ちゃんたちは、
食用として本州に連れていかれる途中、
このお客さまに縁あって助けられ、
今はロバやポニー、乳牛ちゃんたちと一緒に暮らしています
ここすべて、この酪農家のお客さまの敷地なんです
北海道でっかいどーってかんじです
ダイエットにロデオマシーンが流行ったことがありましたが、
なんだかわかる気がしました
日常ではあまり使わない
内股の筋肉と太もも、お尻
上半身も必然的に馬の上下した動きに合わせて、
バランスをとるので
姿勢もよくなりますし、
適度に腹筋と背筋も使うかんじです
上下横に軽く振動するので、
内臓周りも鍛えられるかもしれません
筋肉がしなやかになりそうです
乗っているときは緊張して、
体中がガチガチだったのですが、
慣れてくれば、適度なテンション(緊張感)と、
お馬ちゃんとの一体感、
風が頬を撫でる空気感がとても心地良く、
日常ではなかなか味わえない爽快感です
日常に乗馬なんてムリムリと思っていましたが
週末乗馬、というのも、案外できることかもしれないなぁ
と思う今日この頃
乗馬もココロとカラダのtune upに効果あり
と思います
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乗馬のススメ
2016-10-03 | 薪と薪ストーブ
屋根からの眺め
こんにちは くどうしんいちです 煙突設置工事、無事終わりました トップは地上高約10メートル いい眺めです 煙突越しに見えるのは昆布岳 ここにテラスがあったらいいのになー と思うくらい 反対側は 薪ストーブの排気としての役目を終えた レンガの組積煙突 その向こうにマッカリヌプリ みょうに対象的ではありませんか そういえば 例年9月中にいちどは頭が白くなるマッカリヌプリ ですがまだまだ先という感じ 今年はホント夏が長かったですね もう10月だというのに夏日の一歩手前 いいコンディションで仕事させてもらえました あたらしい煙突には これからいい仕事してもらいます よろしくねー それと 休憩のたびに 日替わりマフィンをありがとうございました おいしかった!
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収穫はもうすぐ
こんにちは くどうしんいちです 朝日にかがやくベージュ色のじゅうたん これは大豆 みどりいろをすべて失い つぎに繋ぐべく たくさん実ったマメは 晴れの日がつづくほどに 乾燥がすすみ 収穫適期をむかえます ついこの間 旬の枝豆を味わったばかりです そもそものところ 枝豆イコール 大豆 というあたり 畑が身近になかった頃は 認識していなかったように思います 日々変わる畑の表情を見るようになって はじめて ああ、枝豆がほっとかれたら 大豆になるのね、そっかそっか などと思った記憶があります 農家が聞いたら 「え?」 ってもんです しらないということを しらないことがいっぱいある ということを しらなければならないのですね 大豆畑を見て そんなことを思いました 私の場合 今後もいろいろ出てきそうです
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アニマルキングダム
こんにちは くどうみちこです 最近のブログですが、動物ネタが続いていますが(笑 今回もさらに続きますよー 現在、隣村の酪農家さんのお宅で 使用されている薪ストーブの煙突の取替作業をしているのですが その酪農家さんのお宅には、 動物好きなら黄色い悲鳴をあげてしまうくらい 色んなかわいい動物がいます ロバにポニーに馬に牛に猫にビーグル等々 いやー、まさにアニマルキングダム ロバさんは寒がりで冬はジャケットを着せてもらっているそう みなご家族にかわいがられて、とっても穏やかな表情でした 癒されたひとときです こちらの酪農家さんの素敵なカントリーライフのブログ おすすめです ハイジと薪ストーブ ポチっていただけますと幸せです ありがとうございます
2016-09-26 | アートとクラフト
じっとしていられない公園
こんにちは くどうみちこです 札幌の東区に、著名な建築家イサム・ノグチが設計した 広大な公園があります この公園は、とてもくつろげるのですが、 じっとできる公園ではありません というのは、 自分の立ち位置で見えるものが面白く変わっていくので、 歩かずにはいられなくなるからです 例えば上の半円形の建造物 半円の大島と小島のようにみえるのですが 違う角度からみると 半円が二分割されていて それはまるで、胚の分裂をみてみるようで また、その硬い殻を割った胡桃の断面のようでもあり その裏側にまわれば それはいがいにも左右男女に分かれたトイレであり その中央からはピラミッドの先端がちらっと見えていたりもして あぁ、 やっぱり 生命の育みがテーマなのか とひとりで納得してみたり コンクリートとガラスの建造物 グレーが基調のシンプルな石とスレート板 そして少ない植生の緑 削ぎ落とされたシンプルな材料が緻密な計算で配置されていて おそらくこの時代だからこそできたのであろう ある意味とても贅沢な造成 きっと歩くたびに 新しい発見があるでしょう 歩くルートは決まっていません みなそれぞれ、 思い思い 歩きたいように歩いている こういうことも ココロと身体のtune upだなぁと 思いました ポチっていただけますと幸せです ありがとうございます